科学と社会の知 : knowledge / 坂野徹, 竹沢泰子編
カガク ト シャカイ ノ チ : knowledge
(人種神話を解体する ; 2)
出版者 | 東京 : 東京大学出版会 |
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出版年 | 2016.11 |
著者標目 | 坂野, 徹(1961-) 編 <サカノ, トオル> 竹沢, 泰子(1957-) 編 <タケザワ, ヤスコ> Paligot, Carole Reynaud 小林, 新樹 <コバヤシ, シンジュ> Nanta, Arnaud, 1973- 関口, 寛(1972-) <セキグチ, ヒロシ> 石井, 美保(1973-) <イシイ, ミホ> 日下, 渉(1977-) <クサカ, ワタル> 太田, 博樹 <オオタ, ヒロキ> 瀬口, 典子 <セグチ, ノリコ> Schmidt, Ryan W. 郭, 文華 <カク, ブンカ> 加藤, 茂生(1967-) <カトウ, シゲオ> 加藤, 和人 <カトウ, カズト> 徳永, 勝士(1954-) <トクナガ, カツシ> |
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配架場所 | 巻次 | 請求記号 | 登録番号 | 状態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 予約 |
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図書館(本館2階)コード分類和書 |
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3160:1267:2 | 111077302M |
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9784130541428 |
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書誌詳細を非表示
データ種別 | 図書 |
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大きさ | xii, 299, 10p, 図版 [4] p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | その他のタイトル:Knowledge : between science and society |
内容注記 | 科学研究と人種概念 : 人種・民族・人種主義 / 坂野徹 [執筆] 「縄文人」と「弥生人」 : 日本考古学にとって「人種」とは何か / 坂野徹 [執筆] フランスにおける形質人類学の変遷史 : 一九世紀末からの人種科学をめぐって / キャロル・レノー=パリゴ [執筆] ; 小林新樹, アルノ・ナンタ訳 人種主義と科学者の「中立性」 : アンリ・ヴァロワの活動を中心に / アルノ・ナンタ [執筆] 賀川豊彦の社会事業と科学的人種主義 : 近代日本における「内なる他者」をめぐる認識と実践 / 関口寛 [執筆] インドにおける血液、贈与、共同体 : 有徴化と匿名化のはざまで / 石井美保 [執筆] 規律と欲望のクリオン島 : フィリピンにおけるアメリカの公衆衛生とハンセン病者 / 日下渉 [執筆] ゲノム情報にもとづく人類学にとっての集団 / 太田博樹 [執筆] 皮膚色と頭蓋骨形態からみたヒトの多様性 / 瀬口典子, ライアン・シュミット [執筆] 医薬品規制の最前線における人種とその表象 : 日本人の「身体的差異」をめぐる国際論争から / 郭文華 [執筆] ; 加藤茂生訳 日本におけるゲノム研究と集団の表象 : 座談会 / 太田博樹 [ほか述] |
一般注記 | 英文タイトルは標題紙裏より 内容: 序章: 科学研究と人種概念, 第I部: 自然人類学・考古学と人種研究(第1章「「縄文人」と「弥生人」」-第3章「人種主義と科学者の「中立性」」), 第II部: 人種研究とマイノリティ(第4章「賀川豊彦の社会事業と科学的人種主義」-第6章「規律と欲望のクリオン島」), 第III部: 「人種」とゲノム研究の現在(第7章「ゲノム情報にもとづく人類学にとっての集団」-第10章「日本におけるゲノム研究と集団の表象」), 索引(事項・人名), 筆者・訳者紹介 第10章 座談会「日本におけるゲノム研究と集団の表象」のその他の述者: 加藤和人, 竹沢泰子, 徳永勝士 京都大学人文科学研究所共同研究報告 参考文献: 各章末 |
件 名 | BSH:人種差別 BSH:人類学 BSH:混血児 NDLSH:人種差別 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:人種学 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:316.8 NDC9:316.8 |
本文言語 | 日本語 |
書誌ID | 1001125156 |
ISBN | 9784130541428 |
NCID | BB22558052 |
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