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西洋史学論集 : 小林栄三郎先生・今来陸郎先生還暦記念
セイヨウ シガク ロンシュウ : コバヤシ エイザブロウ センセイ イマキ リクロウ センセイ カンレキ キネン

Publisher 福岡 : 九州大学文学部西洋史研究室内還暦記念事業会
Year 1968.12
Authors 小林, 栄三郎(1908-1985) <コバヤシ, エイザブロウ>
今来, 陸郎 <イマキ, リクロウ>

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IER Library
Qb:134 5188583073



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Material Type Books
Size 541p 図版 ; 22cm
Notes 内容:ワレリウス・ホラティウス法以後におけるプレブスの権利闘争についてーローマ共和制初期についての一考察(森祐三) ローマ鉱山業に於ける奴隷制と「コローヌス」制ーLeges Metallorum再考(馬場典明) 続“PALLIUM"考ーGregorius I以降、中世盛期における教会法的制度としての成熟に至る迄(河井田研朗) 陪審制の成立(松垣裕) 封建制の危機と農業労働者ー西南ドイツにおける労働者規制法の分析(前間良爾) 英国絶対王朝の財政と政治(加藤知弘) 十八世紀ブルゴーニュ地方北部の葡萄栽培経営(志垣嘉夫) ルソーにおける所有権の問題ーその政治思想との関連において(西島幸右) ロコフォコ派の分裂と「独占問題」ージャクソニアン急進派の「自由銀行プラン」の検討(安武秀岳) ラムネーの社会思想再論(生熊来吉)
チャーティストと共和主義ーG.J.ハーニー論との関連において(古賀秀男) リンカーンの南部封鎖に関する一考察(福本保信) ペテルブルグの社会民主主義組織に関する一考察(倉崎繁) イワノヴォ・ヴォズネセンスクにおけるソビエトの形成について(西島有厚) ストルイピン改革期の農村構造ーその基本的性格について(大畑勝) ダニエル・デ・レオンの社会主義思想ー社会主義のアメリカ化への努力とその破産(野村達朗) 「革命的オプロイテ」とドイツ革命(篠塚敏生) 大恐慌期におけるコーン・ベルト農民ー『農民休日協会』前史(古賀邦子) ゲルゼンキルヒェン事件に関する一考察ーフリードリッヒ=フリックと国家との結びつきを中心として(古川栄輔) 年譜と著作・論文目録(小林栄三郎) 年譜と著作・論文目録(今来陸郎)
Subjects NDLSH:西洋 -- 歴史  All Subject Search
Classification NDC6:230.04
NDLC:GG71
Language Japanese
ID 1000484389
NCID BN01834316 WCLINK

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